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日本睡眠学会(JSSR)のポスターセッションで、i-GIP 2024 の修了生が課題解決策(研究)の進捗を報告しました。

第48回日本睡眠学会定期学術集会(2024/7/18-19)において、2023年度i-GIPの修了生(テーマ:「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」)である、FJのメンバーから構成されるチームが課題解決策(研究)の進捗状況を報告しました。

FJのチームは、i-GIP 2023において課題解決策として、SASと集中力の関係、特に学業成績の影響に着目した研究を構想しました。
さらに、i-GIP 2023の終了後も、FJのチームはi-GIP Beyondのプログラムとして、この研究計画を練り上げ、修正するなど、活動を継続してきました。学会においては、ポスターセッションにおいて研究の進捗を報告し、研究者、医師、業者、医療スタッフと睡眠について議論することができました。

もちろん、このような命を守るための継続的な活動は、このFJのチームに限ったことではなく、多くのi-GIP修了生が、i-GIPにおいて創出した課題解決策の社会実装をはじめとする、その他多くの活動をしています。こうした修了生の活躍もまた、お楽しみいただけますと幸いです。

               

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