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WAKAZOがDonation BOXを開発しました

「Great Santa Run 2023」を舞台として、WAKAZOは新たな未来社会を実現させるための実証実験「inochiのペイフォワードプロジェクト」を行います。

参加者がサンタランの中でデータを寄付することで、誰かのいのちを守ることへと繋げる。

そんな新たなチャリティーを実現するためにWAKAZO が開発したのが「Donation Box(ドネーションボックス)」です。 心拍数などのヘルスケアデータは目に見えないためイメージを持ちにくく、データを寄付したという実感を持つのは容易ではありません。Donation Boxには、実際に寄付したという体験価値を生み、データ寄付への関心を高めようという目的があります。 使用方法は、まず自身のヘルスケアデータを測定し、専用のアプリに記録します。スマートフォンをDonation Boxにかざすことで、データが大学や機関に寄付され、いのちを守るために使用されます。

私たちは11/19のTokyo Great Santa Run、11/26のOsaka Great Santa RunにおいてDonation Boxの実装を開始します。

inochiのペイフォワードプロジェクトについて詳しい説明はこちらに記載しております。
https://wakazo-expo.com

また、アプリのダウンロードはこちらから可能です。
https://apps.apple.com/jp/app/wakazo-db/id6470172357

内側から青い光を放つDonation Box。白いリボンが結ばれている。

               

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