製薬業界との交流会を実施しました

日本製薬工業協会（以下製薬協）と合同で、「製薬産業体験発見プロジェクト」を開催しており、先日その一環である「体験交流会」が行われました。
製薬協の加盟製薬企業の方々との交流を通じ、製薬産業やキャリアへの向き合い方について、理解を深めました。
ここでの学びを生かし、次のFinal Stageでは製薬協の広報戦略について、グループワークとプレゼンテーションを行います。

参加者が得た学び（一部抜粋）
・今後社会に出ていく私たち大学生世代に対して、製薬産業のメリット・デメリットや、関わる業界を選ぶ際に持つべき問いなどを投げかけてくれた
・医師や患者さんなどに説明するにも、製薬会社内でPJを進めるにも、コミュニケーション能力が不可欠
・今のうちに「なりたい自分」を言語化して、そうなるために必要なことにしっかり取り組んでいくことが大切
・製薬産業は創薬だけでなく、リアルワールドデータを活用したサービスも含めて人々の健康に貢献することを目指している

＊製薬産業体験発見プロジェクトとは：
このプロジェクトでは、まず業界でご活躍される実務家の方々からのレクチャーや交流会を通じて製薬産業への理解を深めます。
さらに、人々のいのち・健康を守るべく奔走している私たち若者から、この産業のあるべき姿について製薬協に提言することを目指しています。
詳細はこちらのホームページよりご覧ください。
https://inochi-wakazo.org/pharma/

＊なお、inochi WAKAZOプロジェクトでは、企業とのヘルスケア分野における共創プロジェクトも随時実施しております。
ご興味・ご関心をお持ちいただけましたら、ぜひホームページよりお問い合わせください。