inochi Gakusei Innovators' Program 2025
医療・ヘルスケア領域のアントレプレナーを目指す課外活動 - inochi Gakusei Innovators' Program 2025

inochi Gakusei Innovators' Program 2025 HOKURIKU

応募期間

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新着情報・活動報告

  1. プロトタイプDAY活動報告

    9/28(日)、金沢大学角間キャンパスにて「プロトタイプDAY」を開催いたしました。

    今回の教育プログラムでは、これまで各チームが考えてきた課題や解決策のアイデアを実際に形にするプロトタイプ制作を通して、解決策の具体性を高め、社会実装への一歩を踏み出すことを目的としました。

    当日は
    山本典子様(株式会社メディディア代表取締役)
    を講師にお迎えし、プロトタイプの意義や作成の進め方についてご講演いただきました。

    その後は、チームごとに分かれてプロトタイプ制作を実施し、
    i-GIP KANSAI OBの松山峻大様(滋賀医科大学医学部医学科5年/Memorial Compass代表)
    からも直接フィードバックをいただき、アイデアを具体的な形へとブラッシュアップしていきました。

    プロトタイプ制作を通して、様々な視点が芽生え、課題解決に向けた思考が一層深まりました。プロトタイプDAYで得た、アイデアを社会に届けるための学びをもとに改善を重ね、次の「アイデア発信DAY」へと進んでいきます。

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  2. 中間コンペ活動報告

    9/7(日)、金沢大学角間キャンパスにて、中間コンペを開催いたしました。

    今回の教育プログラムでは、各チームがこれまで見出したペルソナ・課題・解決策についてスライドを用いて発表し、講師やゲストの方々からフィードバックをいただくことで、客観的に自分たちのアイデアを振り返り、改善につなげることを目的としました。

    当日は
    米田隆先生(金沢大学医薬保健学総合研究科・附属病院内分泌代謝内科・融合研究域融合科学系 教授)
    山中雄大様(養生デザイン/主宰)
    大向美代子様(金沢市泉野福祉健康センター 係長)
    羽場恵美様(金沢市福祉健康局健康政策課課長補佐)
    の4名の方に審査員としてご協力いただきました。

    各チームの8分間の発表と10分間の質疑応答を通して、それぞれの課題設定や解決策について多角的な視点からコメントをいただき、今後の活動の方向性を見直すきっかけとなりました。また、午後は大学生と中高生が交流するおしゃべり会も行われ、進路や大学生活の話を聞き、次のステップへのモチベーションにつながりました。
    中間コンペを通して、課題の設定や解決策をさらに深めるとともに、次回の活動に向けた新たな気づきを得ることができました。

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  3. イノベーションDAY開催報告

    8/17(日)、金沢未来のまち創造館にて「イノベーションDAY」を開催いたしました。

    今回の教育プログラムでは、「少しの工夫で社会が変わる」という前例を知り、自分たちのアイデアで社会に変化をもたらす可能性を感じてもらうこと、そして課題に対する解決策の発散を進めることを目的としました。

    当日は、
    榊原勝彦様(株式会社丸繁製菓代表取締役社長)
    を講師にお迎えし、ご自身の活動や商品開発についてお話を伺いました。特に、使い捨て容器の代替として開発された「イートレイ」は、環境問題の解決につながる画期的な取り組みとして紹介され、中高生にとって大きな刺激となりました。

    また、ワークショップやi-GIP先行事例の紹介を通して、中高生は自ら課題に対する解決策を考え、発散させる体験をしました。多様な視点からアイデアを生み出すプロセスを実際に体感することで、「アイデアを形にすることの大切さ」と「小さな工夫が社会を変える力」を学ぶ機会となり、社会課題に対して主体的に向き合う姿勢をさらに深めることができました。

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  4. 課題のフィードバック会開催報告

    8/4(月)〜8/10(日)、オンライン(zoom)にて「課題のフィードバック会」を実施しました。

    今回の教育プログラムでは、各チームがこれまで発散してきた課題について、i-GIPのOB・OGからフィードバックをいただき、次のアイデア創出フェーズへ進むための土台を築くことを目的としました。
    当日は各チームがアイデアシートやスライドを用いて発表を行い、OB・OGから課題の整理や収束に関する具体的なアドバイスをいただきました。質疑応答を通して、多角的な視点から課題を見直す機会となり、中高生にとって大変貴重な学びの時間となりました。また、今回のフィードバック会を通じて、中高生は課題を効果的に収束させることの大切さを実感し、今後の活動に向けた多くの気づきを得ることができました。協力してくださったOB・OGの皆様ありがとうございました。

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  5. ヒアリングDAY活動報告

    7/19(土)、北陸大学太陽が丘キャンパスにてヒアリングDAYを開催いたしました。

    今回の教育プログラムでは、患者さんや医療関係者の方々に直接お話を伺い、日常生活の中でどのような不自由や課題を感じているのかを理解することを目的としました。

    当日は
    ・森戸敏志先生(石川県済生会金沢病院薬剤部長)
    ・西村卓朗先生(北陸大学医療保健学部理学療法学科助教)
    ・糖尿病を抱える患者様
    をゲストとしてお迎えし、それぞれの立場から貴重なお話を伺いました。

    糖尿病と向き合う現場の声や、実際に治療を続けている方の生活に関するお話は、中高生にとって大変学びの多い内容であり、課題をより鮮明に捉える機会となりました。様々な立場の方々へのヒアリングを通して視野を広げ、医療課題を抱える人々への共感を深めるとともに、「心から解決したい」という姿勢を育むことができました。さらに患者さんや関係者へのヒアリングを通して課題を洗い出す中で、今後の活動に向けた多くの気づきを得ることができました。

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  6. ヒアリングDAY活動報告

    7/19(土)、北陸大学太陽が丘キャンパスにてヒアリングDAYを開催いたしました。

    今回の教育プログラムでは、患者さんや医療関係者の方々に直接お話を伺い、日常生活の中でどのような不自由や課題を感じているのかを理解することを目的としました。

    当日は
    ・森戸敏志先生(石川県済生会金沢病院薬剤部長)
    ・西村卓朗先生(北陸大学医療保健学部理学療法学科助教)
    ・糖尿病を抱える患者様
    をゲストとしてお迎えし、それぞれの立場から貴重なお話を伺いました。
    糖尿病と向き合う現場の声や、実際に治療を続けている方の生活に関するお話は、中高生にとって大変学びの多い内容であり、課題をより鮮明に捉える機会となりました。様々な立場の方々へのヒアリングを通して視野を広げ、医療課題を抱える人々への共感を深めるとともに、「心から解決したい」という姿勢を育むことができました。さらに患者さんや関係者へのヒアリングを通して課題を洗い出す中で、今後の活動に向けた多くの気づきを得ることができました。

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  7. デザインシンキングDAY活動報告

    7/6(日)、金沢大学角間キャンパスにてデザインシンキングDAYを開催いたしました。

    i-GIP HOKURIKU2回目の教育プログラム「デザインシンキングDAY」では、デザインシンキングの概要理解を深めるとともに、ダブルダイヤモンドにおける発散と収束の実践、根拠に基づいた情報収集の大切さを学びました。さらに今後の活動においてヒアリングが極めて重要であることを確認しました。

    当日は
    ・板垣順平先生(長岡造形大学准教授)
    を講師にお迎えし、デザイン思考についてご講演いただきました。

    デザイン思考の基本的な考え方から、わかりやすく解説いただき、中高生にとっては新しい学びの手法に触れる機会となりました。グループでのアイスブレイクやワークショップでは、発散と収束のプロセスを体験し、仲間と意見を出し合いながら活発に取り組む姿が見られました。今回の教育プログラムでは、中高生が柔軟な発想を身に着けるための貴重な経験となりました。

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  8. キックオフ開催報告

    6/29(日)に金沢大学宝町キャンパスでキックオフを開催いたしました。

    i-GIP 2025 HOKURIKU 最初の教育プログラムでは、中高生が
    ①今後の流れを含めたi-GIPについて知ること
    ②チーム紹介やレクリエーションを通してメンターを含むチームのメンバー同士の交流を深めること
    ③専門家から糖尿病についての講演を聞き、テーマに関しての理解を深めること
    を目的に進められました。

    また、講師として
    ・篁俊成先生(金沢大学医薬保健研究域医学系 内分泌・代謝内科学 教授)
    より熱意あふれるご講演をいただきました。

    選考を勝ち抜いた中高生にとって、初めて顔を合わせる場となった今回の教育プログラムは、緊張感がありながらも活気に満ち、今後の活動への大きな一歩となりました。

    inochi Gakusei Innovators' Program 2025
  9. 応募期間を延長しました

    応募期間を延長しました

    5/21までが応募期間ではありましたが、応募期限の延長を行う運びとなりました!個人での申し込みも受け付けておりますので、ぜひご応募ください!
    新たな応募締め切りは5月24日(土)となります。
    みなさまどうぞ奮ってご応募ください!
    運営一同お待ちしております。

  10. 2025年度inochi Gakusei Innovators’ Program HOKURIKU 中高生・高専生の募集は、4/20より開始します!

    2025年度inochi Gakusei Innovators’ Program HOKURIKU 中高生・高専生の募集を開始しました。

    inochi Gakusei Innovators’ Program 2025 HOKURIKU の中高生の募集を開始しました。


    inochi Gakusei Innovators’ Program:
    課外活動プログラムであるinochi Gakusei Innovators' Program(i-GIP)とは、約5カ月間にわたって2∼4名から成る中高・高専生のチームが医療・ヘルスケア課題解決のプランを創出・実行し、競い合うプログラムです。 この課外活動プログラムはinochi WAKAZO Projectが運営しており、次世代のアントレプレナーを育成することで、これからの「いのちを守る未来社会」の実現を目指します。
    本プログラムは2015年に関西で始まり、地域展開を進めながら課題解決に取り組んできました。11年目となる今年はKANSAI・KANTO・HOKURIKU・SHIKOKU・KYUSHUの5地域で開催されます。

  11. 2025年度HPを新設しました!

    i-GIP 2025 HOKURIKU のHPを新設しました

    i-GIP 2025 HOKURIKU の始動に伴い、2025年3月25日に新HPを開設いたしました。
    2024年度の活動を見守ってくださった皆様へ改めて感謝申し上げますとともに、
    今年度もますます熱意溢れる活動を行なって参りますので、ご注目をお願いいたします!

inochi Gakusei Innovators' Program 2025

  • 私たちは、医療・ヘルスケア課題解決に取り組む課外活動プログラム「i-GIP」に参加する中高生の皆さんを募集します。自分の手で、いのちを守る未来社会の実現に取り組んでみたい学生の皆さんをお待ちしております。

    こちらからご応募ください!

    i-GIP 2025
    応募フォーム
    • i-GIPに興味のある保護者の皆様へ

      このプログラムは、皆様の暖かい寄付のもとで成り立っております。一口5千円から寄付を募集しております。
      暖かいご支援をご検討いただきますようよろしくお願いいたします。

      ご支援くださる方はこちら
  • 生徒や学生の皆さんに積極的にご紹介いただきますよう、よろしくお願いいたします。

  • 私たちは、一緒に医療・ヘルスケア課題解決プロジェクトの運営としてi-GIPに参加してくださる大学生の皆さんを募集しています。

    大学生向け説明会
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  • このプログラムは、皆様の暖かい寄付のもとで成り立っております。一口5千円から寄付を募集しております。
    暖かいご支援をご検討いただきますようよろしくお願いいたします。

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    また、大口の寄付につきましては、別途協賛メニューをご用意しております。お気軽にお問い合わせください。

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サポーター

主催

inochi WAKAZO Project×inochi未来プロジェクト

東大・京大・慶大・阪大を中心として「若者の力でヘルスケアの課題を解決する」という目的の下活動する“inochi WAKAZO Project”と、みんなでinochiの大切さと未来について考え行動する“inochi未来プロジェクト”との協同プロジェクトです。

inochi WAKAZO Projectとは

「若者の力でヘルスケアの課題を解決する」をミッションとする、東大・京大・慶大・阪大の医学生を中心とした次世代イノベーター集団。当事者の課題を徹底的に追究した真にinnovativeな課題解決プランの創出、次世代の日本・世界のヘルスケアを切り開く人材の育成。この2つを通して、市民と医療者の境界を越えて「ヘルスケア」が広がる未来社会を若者から実現します。

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一般社団法人inochi未来プロジェクトとは

みんなでinochiの大切さと未来について考え、行動するプロジェクト。医療者・企業・行政そして市民と患者も。関西・日本が、みんなでささえあいながら、健康で長生きできる街・国になることをめざします。2014年6月にinochi未来プロジェクト実行委員会を立ち上げ、今後、関西発の健康・医療イノベーションを加速させるべく2015年11月に一般社団法人inochi未来プロジェクトへと発展いたしました。一般社団法人inochi未来プロジェクトは、大阪大学大学院医学系研究科特任教授澤芳樹を理事長として、他8人の理事によって構成されています。

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