inochi Gakusei Innovators' Program 2022 KYUSHU(i-GIP KYUSHU)

SUMMARYMatching Day 概要

目的
・二次選考後の担当メンターを吟味する
・「課題を探して、介入ポイントを考える」サイクルを体感
日時
午前 09:30~11:55
午後 12:30~14:55 
形式
オンライン(Zoom URLは別途メールやSlackにて共有いたします)
時間とメンターの割り当て
割り当て表(リンク)

CONTENTS一日の流れ

課題解決が開始!
今年度テーマ:心不全パンデミック

Matching Dayでは、二次選考の間で皆さんが作り上げた宿題を基にして、 大学生と一緒に、心不全パンデミックの介入ポイントを探ります。 また、計6人の大学生と一緒にスライドを作成していく中で、 二次選考の後の担当メンターとして、自分のチームにふさわしい大学生を見定めてください。

オープニング

i-GIP KYUSHUとして大事なものを確認した後、Dayの目的を再確認し、プロジェクトの全体像のうち現在の位置を確認します。 また、議論をスムーズにするためのアイスブレイクも用意しています。
(画像は当日資料より抜粋)

宿題の振り返り

まずは自分のチームの回答に対するi-GIP KYUSHuのフィードバックを見て振り返ったあと、 他のチームの優れた回答も参考にしながら、自分達では得られなかった気づきや発見を獲得します。
(画像は当日資料より抜粋)

興味・介入ポイントの抽出

宿題の振り返りを経て、自分達の興味のあるポイント、現実的に考えて介入する余地のあるポイントをいくつか抽出します。
(画像は当日資料より抜粋)

介入ポイント1~3

対象となる人を具体的にイメージして、介入する状況や方法を考え、 エビデンスによる裏付けや既存の取り組みとの対照を行います。
(画像は当日資料より抜粋)

最善の介入ポイント

それぞれ考え抜いた3つの介入ポイントのうち、自分達の中で最善のものをここでひとまず結論付けます。 この部分では、より具体的に解像度を挙げ、内容を膨らませます。
(画像は当日資料より抜粋)

SCHEDULEスケジュール(午前参加の場合)

09:30~09:45
目的や現在地の確認
09:45~09:55
アイスブレイク
09:55~10:20
宿題の振り返り
10:20~10:50
介入ポイント1
10:55~11:10
介入ポイント2
11:10~11:30
介入ポイント3
11:30~11:45
最善の介入ポイント
11:45~12:55
今後のご案内

SCHEDULEスケジュール(午後参加の場合)

12:30~12:45
目的や現在地の確認
12:45~12:55
アイスブレイク
12:55~13:20
宿題の振り返り
13:20~13:50
介入ポイント1
13:55~13:10
介入ポイント2
14:10~14:30
介入ポイント3
14:30~14:45
最善の介入ポイント
14:45~14:55
今後のご案内

NEWS新着記事

HOW TO JOIN応募概要

inochi Gakusei Innovators’ Program 参加規約(リンク)
本規約は2022年4月10日より実施するものとします。

テーマ
心不全パンデミック
期間
6月上旬から11月上旬(予定)
対象地域
福岡県、大分県、宮崎県、熊本県、長崎県、佐賀県、鹿児島県、沖縄県、広島県、山口県
対象者
中高生またはそれに準ずる年齢の方で、5ヶ月間心不全パンデミックの課題解決をする意欲のある方。
応募期間
>最終応募締め切り:4月10日0:00から6月7日(火)23:59

応募に際した注意点

  1. 本プログラムはチーム単位のエントリーとなります。 2~4名で1チームとし、チームごとに本フォームをご記入ください。
  2. 1人1チームの応募のみとなります。 チームメンバーが重複した応募は無効となりますのでご注意ください。
  3. 本フォームには回答を保存する機能が付いていません。いったんブラウザを閉じると、送信するまでのデータは消えてしまいますので、ご注意ください。
  4. 応募にあたりまして、チーム代表者のメールアドレス(必ず連絡のつくもの)の記入をお願い致します。
  5. 以降、本フォームの確認メール、また面接詳細内容に関しては、このメールアドレス先に連絡を送ります。
    その際、info@inochi-gakusei.comからのメールを受け取れるよう、設定しておいてください。この応募フォームの内容を参考に一次選考を行います。
  6. 本応募フォームは、1チーム1回までです。
  7. 参加規約に同意できない場合、本プログラムに応募することはできません。

ADVISORアドバイザー

的場哲哉

九州大学病院循環器内科
診療准教授

筒井裕之

九州大学大学院医学研究院
循環器内科学教授

松隈浩之

九州大学大学院芸術工学研究院
コンテンツ・クリエーティブデザイン部門
准教授

SUPPORTERサポーター

理事長

澤 芳樹

大阪大学大学院医学系研究科
特任助教
大阪警察病院 院長

理事

森尾 友宏

東京医科歯科大学
発生発達病態学分野 教授

中村 雅也

慶應義塾大学医学部
整形外科学教室 教授

田中 里佳

順天堂大学医学部
形成外科学講座 先任准教授

鈴木 寛

東京大学 教授
慶應義塾大学 教授

高橋 良輔

京都大学大学院医学研究科
臨床神経学 教授

宮田 裕章

慶應義塾大学医学部
教授

松村 真宏

大阪大学大学院
経済学研究科 教授

池野 文昭

Program Director (US),Stanford Biodesign Advisory Director,Japan Biodesign

寺本 将行

大阪大学医学部医学科卒
医師

私達の活動にご協力ください。

参加生徒・学生のために現場へのインタビューやアドバイス提供にご協力いただける医療関係従事者様・企業様および開発の技術協力をしてくださる企業 様、企業様からのご協力を募集しております。また、本プロジェクトは企業様からのご協賛により成り立っております。興味を持ってくださった皆様、お気軽にご連絡ください。

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私達と共にヘルスケアを変えよう。

大学生・大学院生運営スタッフを募集しています。「若者にしかできないヘルスケアの課題解決がある。」私たちはそう信じています。私たちと一緒に未来のヘルスケアを変えていきませんか?特別な知識や技術は問いません。興味のある方は以下のフォームから簡単な質問に答えてください。後日メンバーから改めて連絡します。

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SPONSORSHIP主催

inochi WAKAZO Project×inochi未来プロジェクト

東大・京大・慶大・阪大を中心として「若者の力でヘルスケアの課題を解決する」という目的の下活動する
“inochi WAKAZO Project”と、みんなでinochiの大切さと未来について考え行動する
“inochi未来プロジェクト”との協同プロジェクトです。

inochi WAKAZO Projectとは

「若者の力でヘルスケアの課題を解決する」をミッションとする、東大・京大・慶大・阪大の医学生を中心とした
次世代イノベーター集団。当事者の課題を徹底的に追究した真にinnovativeな課題解決プランの
創出、次世代の日本・世界のヘルスケアを切り開く人材の育成。この2つを通して、市民と医療者の
境界を越えて「ヘルスケア」が広がる未来社会を若者から実現します。

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一般社団法人inochi未来プロジェクトとは

みんなでinochiの大切さと未来について考え、行動するプロジェクト。
医療者・企業・行政そして市民と患者も。関西・日本が、みんなでささえあいながら、
健康で長生きできる街・国になることをめざします。
2014年6月にinochi未来プロジェクト実行委員会を立ち上げ、今後、関西発の健康・医療イノベーションを
加速させるべく2015年11月に一般社団法人inochi未来プロジェクトへと発展いたしました。

一般社団法人inochi未来プロジェクトは、大阪大学大学院医学系研究科特任教授
澤芳樹を理事長として、他8人の理事によって構成されています。

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