課題解決が開始!
今年度テーマ:心不全パンデミック
Matching Dayでは、二次選考の間で皆さんが作り上げた宿題を基にして、 大学生と一緒に、心不全パンデミックの介入ポイントを探ります。 また、計6人の大学生と一緒にスライドを作成していく中で、 二次選考の後の担当メンターとして、自分のチームにふさわしい大学生を見定めてください。
i-GIP KYUSHUとして大事なものを確認した後、Dayの目的を再確認し、プロジェクトの全体像のうち現在の位置を確認します。
また、議論をスムーズにするためのアイスブレイクも用意しています。
(画像は当日資料より抜粋)
まずは自分のチームの回答に対するi-GIP KYUSHuのフィードバックを見て振り返ったあと、
他のチームの優れた回答も参考にしながら、自分達では得られなかった気づきや発見を獲得します。
(画像は当日資料より抜粋)
宿題の振り返りを経て、自分達の興味のあるポイント、現実的に考えて介入する余地のあるポイントをいくつか抽出します。
(画像は当日資料より抜粋)
対象となる人を具体的にイメージして、介入する状況や方法を考え、
エビデンスによる裏付けや既存の取り組みとの対照を行います。
(画像は当日資料より抜粋)
それぞれ考え抜いた3つの介入ポイントのうち、自分達の中で最善のものをここでひとまず結論付けます。
この部分では、より具体的に解像度を挙げ、内容を膨らませます。
(画像は当日資料より抜粋)
inochi Gakusei Innovators’ Program 参加規約(リンク)
本規約は2022年4月10日より実施するものとします。
応募に際した注意点
的場哲哉
九州大学病院循環器内科
診療准教授
筒井裕之
九州大学大学院医学研究院
循環器内科学教授
松隈浩之
九州大学大学院芸術工学研究院
コンテンツ・クリエーティブデザイン部門
准教授
澤 芳樹
大阪大学大学院医学系研究科
特任助教
大阪警察病院 院長
森尾 友宏
東京医科歯科大学
発生発達病態学分野 教授
中村 雅也
慶應義塾大学医学部
整形外科学教室 教授
田中 里佳
順天堂大学医学部
形成外科学講座 先任准教授
鈴木 寛
東京大学 教授
慶應義塾大学 教授
高橋 良輔
京都大学大学院医学研究科
臨床神経学 教授
宮田 裕章
慶應義塾大学医学部
教授
松村 真宏
大阪大学大学院
経済学研究科 教授
池野 文昭
Program Director (US),Stanford Biodesign Advisory Director,Japan Biodesign
寺本 将行
大阪大学医学部医学科卒
医師
参加生徒・学生のために現場へのインタビューやアドバイス提供にご協力いただける医療関係従事者様・企業様および開発の技術協力をしてくださる企業 様、企業様からのご協力を募集しております。また、本プロジェクトは企業様からのご協賛により成り立っております。興味を持ってくださった皆様、お気軽にご連絡ください。
ご支援くださる方はこちら大学生・大学院生運営スタッフを募集しています。「若者にしかできないヘルスケアの課題解決がある。」私たちはそう信じています。私たちと一緒に未来のヘルスケアを変えていきませんか?特別な知識や技術は問いません。興味のある方は以下のフォームから簡単な質問に答えてください。後日メンバーから改めて連絡します。
運営大学生応募フォーム
東大・京大・慶大・阪大を中心として「若者の力でヘルスケアの課題を解決する」という目的の下活動する
“inochi WAKAZO Project”と、みんなでinochiの大切さと未来について考え行動する
“inochi未来プロジェクト”との協同プロジェクトです。
「若者の力でヘルスケアの課題を解決する」をミッションとする、東大・京大・慶大・阪大の医学生を中心とした
次世代イノベーター集団。当事者の課題を徹底的に追究した真にinnovativeな課題解決プランの
創出、次世代の日本・世界のヘルスケアを切り開く人材の育成。この2つを通して、市民と医療者の
境界を越えて「ヘルスケア」が広がる未来社会を若者から実現します。
みんなでinochiの大切さと未来について考え、行動するプロジェクト。
医療者・企業・行政そして市民と患者も。関西・日本が、みんなでささえあいながら、
健康で長生きできる街・国になることをめざします。
2014年6月にinochi未来プロジェクト実行委員会を立ち上げ、今後、関西発の健康・医療イノベーションを
加速させるべく2015年11月に一般社団法人inochi未来プロジェクトへと発展いたしました。
一般社団法人inochi未来プロジェクトは、大阪大学大学院医学系研究科特任教授
澤芳樹を理事長として、他8人の理事によって構成されています。