REPORT
活動報告
- 2022.08.28「人への伝え方を学ぶ日」を開催しました
8月21日（日）に第6回教育プログラム「人への伝え方を学ぶ日」を開催しました。 本イベントでは、スライドの作成方法や効果的な伝え方について学びました。また、実際にプレゼンを行い、現状や改善点を確認しました。 8月28日の合同中間コンペ、また、最終プレゼンを見据えて、発表の際に意識すべきことを学ぶ機会となりました。
※本イベントは新型コロナウイルス感染症対策を徹底した上で実施しました。
※本イベントに関して不明点・質問等ございましたら、下記連絡先にご連絡ください。
i-GIP 2022 KANSAI連絡先（メール）：inochi.igip22kansai@gmail.com
・開催概要：
日時：2022年7月31日（日）10:00～16:00
共催：OSAKA INNOVATION HUB
場所：OSAKA INNOVATION HUB（グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC7階）
・タイムテーブル：
10:00 - オープニング【本日のプログラム説明】
10:10 - 大学生講演
10:50 - プレゼン作成
12:30 - 昼休憩
13:10 - プレゼン発表
14:50 - フィードバック
15:10 - チームごとメンタリング
15:55 - クロージング【今後の流れ説明】
- 2022.08.21「思いをさらけ出す日」を開催しました
8月14日（日）に第5回教育プログラム「思いをさらけ出す日」を開催しました。 本イベントでは、中高生がオンラインでi-GIP修了生と対話を行いました。また、他チームの参加中高生との対話も行い、中高生が自分の思いをさらけ出して今後のi-GIPの活動に対して前向きに取り組むための機会としました。
※本イベントに関して不明点・質問等ございましたら、下記連絡先にご連絡ください。
i-GIP 2022 KANSAI連絡先（メール）：inochi.igip22kansai@gmail.com
・開催概要
日時：2022年8月14日（日）10:00～12:50
場所：オンライン開催
・タイムテーブル
10:00 - 10:10 オープニング
10:10 - 10:40 修了生との相談会 1人目
10:45 - 11:15 修了生との相談会 2人目
11:20 - 11:50 他チーム中高生との1on1
11:50 - 12:00 休憩
12:00 - 12:10 クロージング
12:10 - 12:50 チームごと振り返りmtg
- 2022.08.08「思いを課題に昇華させる日」を開催しました
7月31日（日）に第4回教育プログラム「思いを課題に昇華させる日」を開催しました。 本イベントでは、株式会社ヘラルボニー代表取締役 松田崇弥様を講師としてお招きし、ご自身の経験や現在の取り組みについてご講演いただきました。また、i-GIP KANSAI 代表 北野幸一郎による講演、中高生・高専生による課題ピッチを通して、参加者それぞれが持つ心不全に対する思いを課題と解決策に落とし込む方法を学びました。
※本イベントは新型コロナウイルス感染症対策を徹底した上で実施しました。
※本イベントに関して不明点・質問等ございましたら、下記連絡先にご連絡ください。
i-GIP 2022 KANSAI連絡先（メール）：inochi.igip22kansai@gmail.com
・開催概要
日時：2022年7月31日（日）10:00～16:00
共催：OSAKA INNOVATION HUB
場所：OSAKA INNOVATION HUB（グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC7階）
講師：株式会社ヘラルボニー代表取締役 松田崇弥様
・タイムテーブル
10:00- オープニング【本日のプログラム説明】
10:15- 株式会社ヘラルボニー代表取締役 松田崇弥様によるご講演
「異彩を、放て。ー思いを解決策に変えるー」
11:30- i-GIP 2022 KANSAI代表 北野幸一郎による講演
12:40‐ ピッチ
15:10- メンターによるメンタリング
15:50- クロージング（今後の流れの説明）
- 2022.07.30「インタビューする日」を開催しました
2022年7月24日、inochi Gakusei Innovators’ Program 2022において、3回目の教育プログラム「インタビューする日」を開催しました。 参加中高生は、心不全治療に関わる医療従事者10名に対しインタビューを行い、課題の仮説検証に取り組みました。
【講師】※順不同
-奈良県立医科大学-
・尾上 健児先生（循環器内科医師）
-福岡ハートネット病院-
・大森 崇史先生 (総合内科・循環器内科医師)
-帝京大学医学部附属病院-
・西川 淳一様 (リハビリテーション部・心臓リハビリテーションセンター 理学療法士)
-医療法人社団ゆみの-
・弓野 大先生 (医師)
・齋藤 慶子様(ゆみのハートクリニック ソーシャルワーカー)
・富山 美由紀様(のぞみハートクリニック 慢性心不全認定看護師)
-大阪警察病院 ハートチーム-
・餅田 聖子様(看護師・心不全療養指導士)
・深水 愛子様(慢性心不全看護認定看護師)
・小笠原 静香様(看護師)
・濱地 明衣様(薬剤師)
- 2022.07.21「ヒアリングの心構えを知る日」を開催しました
2022年7月17日、inochi Gakusei Innovators’ Program 2022において、2回目の教育プログラム「ヒアリングの心構えを知る日」を開催しました。 参加中高生は、講演やワークショップを通して、ヒアリングをする際の基礎知識を学び、今後実際にヒアリングを行う際の課題に取り組みました。
【ご講演】
中井洸我 様（徳島大学医学部医学科4年）
「いのちを救うニーズってどこにあるの？」
- 2022.07.13Kick Off Meetingを開催しました
2022年7月10日、inochi Gakusei Innovators’ Program 2022 （以下i-GIP 2022) において、最初のイベント「Kick Off Meeting」を開催しました。
２次選考を通過した中高生の各チームは、今後５ヶ月に渡ってi-GIP2022の活動を共にしていくメンター大学生と顔合わせを行いました。
また、講師の先生方をお招きし、基調講演を行なっていただきました。
【ご講演】
坂田泰史先生（大阪大学大学院医学系研究科循環器内科学教授）
「心不全パンデミックにおいて君たちに期待すること」
澤芳樹先生（一般社団法人 inochi 未来プロジェクト理事長 / 大阪大学名誉教授 / 大阪警察病院院長）
「私の学んだ道」
- 2022.06.19pre Kick Off Meetingを開催しました
2022年6月12日、inochi Gakusei Innovators’ Program 2022 （以下i-GIP 2022) において初めての教育プログラム「pre Kick Off Meeting」をオンラインにて開催しました。
第1部では、1次選考を通過した全国の300名以上もの中高生・高専生が2次選考会に向け、心不全の基礎知識と課題解決について学びました。
第2部では、関西圏に住む約120名の中高生・高専生が一同に集まり、i-GIP 2022 KANSAIの活動をスタートさせました。
【ご講演】
①inochi未来プロジェクト推進委員/独立研究法人国立国際医療研究センター総合診療科所属 清元 佑紀様より
「心不全の基礎理解」
②i-GIP KANTO 2020、2021 メンター、i-GIP KANTO 2021 副代表 大久保 孝慶様より
「課題解決について」
HOW TO JOIN応募概要
inochi Gakusei Innovators’ Program 参加規約（リンク）
本規約は2022年4月10日より実施するものとします。
- テーマ
- 心不全パンデミック
- 期間
- 6月上旬から11月上旬(予定)
- 対象地域
- 大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、三重県、奈良県、和歌山県、鳥取県、岡山県、島根県、愛知県
- 対象者
- 中高生またはそれに準ずる年齢の方で、5ヶ月間心不全パンデミックの課題解決をする意欲のある方。
- 応募期間
- >最終応募締め切り：4月10日0:00から5月31日（火）23:59
応募に際した注意点
- 本プログラムはチーム単位のエントリーとなります。 2～4名で1チームとし、チームごとに本フォームをご記入ください。
- 1人1チームの応募のみとなります。 チームメンバーが重複した応募は無効となりますのでご注意ください。
- 本フォームには回答を保存する機能が付いていません。いったんブラウザを閉じると、送信するまでのデータは消えてしまいますので、ご注意ください。
- 応募にあたりまして、チーム代表者のメールアドレス（必ず連絡のつくもの）の記入をお願い致します。
- 以降、本フォームの確認メール、また面接詳細内容に関しては、このメールアドレス先に連絡を送ります。
その際、info@inochi-gakusei.comからのメールを受け取れるよう、設定しておいてください。この応募フォームの内容を参考に一次選考を行います。 - 本応募フォームは、1チーム1回までです。
- 参加規約に同意できない場合、本プログラムに応募することはできません。
SUPPORTERサポーター
理事長
-
澤 芳樹
大阪大学大学院医学系研究科
特任助教
大阪警察病院 院長
理事
-
森尾 友宏
東京医科歯科大学
発生発達病態学分野 教授
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中村 雅也
慶應義塾大学医学部
整形外科学教室 教授
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田中 里佳
順天堂大学医学部
形成外科学講座 先任准教授
-
鈴木 寛
東京大学 教授
慶應義塾大学 教授
-
高橋 良輔
京都大学大学院医学研究科
臨床神経学 教授
-
宮田 裕章
慶應義塾大学医学部
教授
-
松村 真宏
大阪大学大学院
経済学研究科 教授
-
池野 文昭
Program Director (US),Stanford Biodesign Advisory Director,Japan Biodesign
-
寺本 将行
大阪大学医学部医学科卒
医師
- 私達の活動にご協力ください。
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参加生徒・学生のために現場へのインタビューやアドバイス提供にご協力いただける医療関係従事者様・企業様および開発の技術協力をしてくださる企業 様、企業様からのご協力を募集しております。また、本プロジェクトは企業様からのご協賛により成り立っております。興味を持ってくださった皆様、お気軽にご連絡ください。
ご支援くださる方はこちら
- 私達と共にヘルスケアを変えよう。
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大学生・大学院生運営スタッフを募集しています。「若者にしかできないヘルスケアの課題解決がある。」私たちはそう信じています。私たちと一緒に未来のヘルスケアを変えていきませんか？特別な知識や技術は問いません。興味のある方は以下のフォームから簡単な質問に答えてください。後日メンバーから改めて連絡します。
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SPONSORSHIP主催
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inochi WAKAZO Project×inochi未来プロジェクト
東大・京大・慶大・阪大を中心として「若者の力でヘルスケアの課題を解決する」という目的の下活動する
“inochi WAKAZO Project”と、みんなでinochiの大切さと未来について考え行動する
“inochi未来プロジェクト”との協同プロジェクトです。
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inochi WAKAZO Projectとは
「若者の力でヘルスケアの課題を解決する」をミッションとする、東大・京大・慶大・阪大の医学生を中心とした
次世代イノベーター集団。当事者の課題を徹底的に追究した真にinnovativeな課題解決プランの
創出、次世代の日本・世界のヘルスケアを切り開く人材の育成。この2つを通して、市民と医療者の
境界を越えて「ヘルスケア」が広がる未来社会を若者から実現します。
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一般社団法人inochi未来プロジェクトとは
みんなでinochiの大切さと未来について考え、行動するプロジェクト。
医療者・企業・行政そして市民と患者も。関西・日本が、みんなでささえあいながら、
健康で長生きできる街・国になることをめざします。
2014年6月にinochi未来プロジェクト実行委員会を立ち上げ、今後、関西発の健康・医療イノベーションを
加速させるべく2015年11月に一般社団法人inochi未来プロジェクトへと発展いたしました。
一般社団法人inochi未来プロジェクトは、大阪大学大学院医学系研究科特任教授
澤芳樹を理事長として、他8人の理事によって構成されています。