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Tweets by GIP_SHIKOKUAbout us
i-GIPとは?
中高生・高専生のチームが大学生と二人三脚でヘルスケア課題解決プランの創出・実行を目指すプログラムです。
毎年決まったテーマに6ヶ⽉間取り組み、解決策を競います。中⾼⽣・⾼専⽣は計10回の教育プログラムを通じて、⼤学⽣PM(プロジェクトマネージャー)と⼆⼈三脚でアイデアを磨き上げます。
i-GIP SHIKOKUの始動
i-GIPでは、現在までに関東、関西、北陸、四国、九州の各地方ごとでプロジェクトを行っています。
今年は、さらに多くの人に参加していただきたい思いから徳島改め四国全域に広げ、i-GIP四国として更なる活動を広げていきます!
昨年度のi-GIP徳島の活動については、こちらをご覧ください
※撮影時のみマスクを外して撮影しております。
アドバイザー
西良 浩一
医学アドバイザー
徳島大学大学院医歯薬学研究部
運動機能外科教授
北岡 和義
バイオデザインアドバイザー
徳島大学教養教育院創成科学教育分野准教授
産業院教育・経営支援部門長
共催
一般社団法人inochi未来プロジェクト
後援
徳島県
Tokushima University
テーマは腰痛
Theme
なぜ腰痛?
現在、日本人の4人に1人が腰痛を抱えながら生きていると言われています。 その数は 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響による生活の変化も加わって加速度的に増えているとも言われています。
一度、腰痛を抱えると生活に支障が生じ、今まで通りの生活が行えなくなったり、常に健康面の不安にさらされることとなり、日々の生活や本人のその後の人生、周囲の人間関係にまで多大な影響を与えます。
腰痛について様々な取り組みが行われていますが、解決には現状のままでは不十分であり、社会全体でアプローチしていくべき課題であると捉えました。
若者である私たち中高生・大学生が腰痛について考えることで、腰痛の従来のイメージである「お年寄りの症状」「なっても仕方ない」「腰痛とは一生の付き合いである」といった認識を変えることにつながるのではないでしょうか?
腰痛分野がホットである徳島・四国から全国へ、地域社会と連携しながら全ての人が腰痛を気にせずに安心して暮らせる社会を目指します。
Goal
痛み和らぎ、腰に優しい日常を
代表挨拶
Greeting
五嶌 大暉
徳島大学医学部医学科 4年
inochi Gakusei Innovatorsʻ Program
2022
SHIKOKU代表
はじめまして。
四国の代表を務めます、徳島大学医学部医学科4年の五嶌大暉と申します。
四国の今年のテーマは「腰痛」です。
皆さんは腰痛についてどんなイメージを持っていますか?
年を取ったら自然になるもの?若いから関係ない?
実は腰痛で苦しむ人は計3000万人にも上ります。そして、若い人でも容易に起こりえます。
僕自身も腰椎分離症による腰痛を抱え、大変苦しい思いをしてきました。その中で腰痛の痛みを周りに理解してもらえなかったり、今までと同じように生活ができなくなる経験をしました。
このような思いをする人を一人でも減らしたい。そんな強い思いを持って僕は今年のi-GIP四国の代表を務める決心をしました。腰痛に苦しむ人や腰痛を抱える人が減った社会では、今よりももっと笑顔が溢れる、生き生きとした社会になる事を確信しています。そのための第一歩として、この四国で、中高生や大学生、地域の方々と協力しながら「腰痛」に対してアプローチしていきます。どうぞよろしくお願いします!
スケジュール
Schedule
- 〜7月
中高生募集 - 7/10
GIP四国kick off - 7/31
教育プログラム① - 8/14
教育プログラム② - 8/27
中間発表 - 9/11
教育プログラム③〜シーズデー〜 - 9/25
教育プログラム④〜WHOデー〜 - 10/9
教育プログラム⑤ - 11/3
四国フォーラム@徳島大学大塚講堂 - 11/19,20
inochi フォーラム
メンバー紹介
Member