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  • 2022.10.14i-GIP KANTO Forum 2022 「心不全パンデミックを前に、未来社会の生に向き合う」オンライン参加者募集!
    10月30日(日) 11:00-19:00に、i-GIP KANTO Forum 2022「心不全パンデミックを前に、未来社会の生に向き合う」を開催します。
    石井 剛 先生による基調講演「未来社会の生を、東アジアにおける伝統と大学教育から考える」ののち、「心不全パンデミック」をテーマにした20の中高生アイデアのプレゼンテーションが行われます。審査員には産官学民全てのセクターのトップランナーをお招きしており、非常に豪華な布陣となっております。一部のみのご参加も大歓迎です!
    参加費は無料です。こちらからご応募ください!

    オンライン参加応募フォーム(リンク)

    <団体・イベント概要>
    inochi Gakusei Innovators’ Program(i-GIP)は、「若者の力でいのちを守る社会を創る」をミッションに掲げる学生団体 inochi WAKAZO Project が運営する、中高生と大学生が4ヶ月間ヘルスケア課題解決に挑むプロジェクトです。今年は「心不全パンデミックを前に、君はどうする?」をテーマに、関東地域では20ものチームが活動しています。

    超高齢社会にある日本において、非医療者である若者はどのようにして市民生活の中で「いのち」を守っていくことができるのか?その難問に答えを出そうと、日々もがいています。
    技術革新が進み、健康寿命は年々延び、近年では不老不死の実現に向けた動きさえ起こるようになりました。一方で、生きづらさをおぼえることも、安楽死/尊厳死の議論がなされることも、多くなりました。生や、生と不可分な死について正面から向き合うことによって、人類がどう歩んでいくかの指針がつくられるといえます。
    歴史を振り返って生をアカデミックに見つめる基調講演から、中高生による「今救われていないいのちを守る」ためのプレゼンテーションまで、ひとつなぎのプログラムで紡がれる1日を、共に過ごし、そして語り合いませんか?

    <全体タイムライン>
    11:00-11:10 オープニング
    11:10-11:40 基調講演
    石井 剛 先生「未来社会の生を、東アジアにおける伝統と大学教育から考える」
    11:40-11:50 プレゼンルール・概要説明
    11:50-13:35 プレゼン①(7チーム)
    13:35-14:20 休憩
    14:20-16:05 プレゼン②(7チーム)
    16:05-16:15 休憩
    16:15-17:45 プレゼン③(6チーム)
    17:45-18:30 To be announced
    18:30-18:45 結果発表・表彰式
    18:45-19:00 クロージング

    <登壇者・審査員>
    石井 剛 先生:東京大学大学院総合文化研究科教授・東京大学東アジア藝文書院副院長
    宮本 恵宏 先生:国立循環器病研究センター オープンイノベーションセンター長
    網谷 英介 先生:東京大学大学院医学系研究科 重症心不全治療開発講座 特任准教授
    吉澤 美弥子 様:Coral Capital Senior Associate
    中村 多伽 様:株式会社taliki 代表取締役CEO
    髙橋 遼平 様:経済産業省 商務・サービスG ヘルスケア産業課 医療・福祉機器産業室 総括係長
    イベント特設HPはこちら(リンク)
  • 2022.10.04【Participants invited】i-GIP KANTO Forum 2022: “Considering Life in the Future Society - In the Face of a Heart Failure "Pandemic"
    We will be hosting the i-GIP KANTO Forum 2022: "Considering Life in the Future Society - In the Face of a Heart Failure 'Pandemic'" October 30th (Sun), from 11:00am to 7:00pm [JST].
    Prof. ISHII Tsuyoshi will have a keynote speech: "Thinking About Life in the Future Society: Through Traditions and University Education in East Asia". There will be 20 presentations, by junior high/high school students, about ideas tackling the "Heart Failure Pandemic". For the judges, we have a grand line-up, as we have invited the front-runners from each sector - industry, academia, government, and private sectors. Participation in only one part of the event is also welcome!
    Participation is free of charge. Please apply from here!
    Application Form

    Outline this event
    inochi Gakusei Innovators’ Program [i-GIP] is a program hosted by the inochi WAKAZO Project, a student organization whose mission is "to create as the younger generation, a society that protects life". During the four-month program, students from junior high and high schools collaborate with university students and work together to find solutions to healthcare issues. This year, the theme is "In the Face of a Heart Failure Pandemic, What Will You Do?" and 20 teams are participating in the Kanto region.
    How can we protect "life" through our daily lives, as non-healthcare workers in the "super-aged" society in Japan? We are constantly struggling to produce an answer to this incredibly puzzling question.
    Today, as technology becomes highly developed and healthy life expectancy is extended year by year, some movements are even being made toward achieving immortality. Though, more people are voicing the struggle to live and discussions on euthanasia are also growing the numbers. It can be said that directly confronting the issue of life - and inevitably, death too - as we move forward, will serve as a compass showing the direction in which the future of humanity is headed.
    This program is filled with a range of great opportunities - from listening to an academic speech on the historical analysis of life to watching presentations by junior high and high school students on "Protecting Lives that are Currently Unprotected". So please join us, to take time to consider and discuss one another.

    Time schedule
    11:00-11:10 Opening
    11:10-11:40 Keynote speech
    Prof. ISHII Tsuyoshi “Thinking About Life in the Future Society, Through Traditions and University Education in East Asia”
    11:40-11:50 Explanation
    11:50-13:35 Presentation 1(7 teams)
    13:35-14:20 Break
    14:20-16:05 Presentation 2(7 teams)
    16:05-16:15 Break
    16:15-17:45 Presentation 3(6 teams)
    17:45-18:30 To be announced
    18:30-18:45 Results announcement / Awards ceremony
    18:45-19:00 Closing

    Guests
    Prof. ISHII Tsuyoshi [Professor of Graduate School of Arts and Sciences/ Associate Dean of East Asian Academy for New Liberal Arts from the University of Tokyo]
    Prof. MIYAMOTO Yoshihiro [Director of Open Innovation Center from National Cerebral and Cardiovascular Center]
    Prof. AMIYA Eisuke [Program-Specific Associate Professor (Department of Therapeutic Strategy for Heart Failure), Graduate School of Medicine from the University of Tokyo]
    Ms. YOSHIZAWA Miyako [Senior Associate of Coral Capital]
    Ms. NAKAMURA Taka [CEO of taliki]
    Mr. TAKAHASHI Ryohei [Section chief of Medical and Assistive Device Industries Office, Healthcare Industries Division, Commerce and Service Industry Policy Group from Ministry of Economy, Trade and Industry]
    Web site
  • 2022.07.02inochi Gakusei Innovators’ Program 2022 KANTO Kick Off Meeting 開催!
    inochi Gakusei Innovators’ Program 2022 KANTO (i-GIP 2022 KANTO)では、今後約5ヶ月間続くプログラムのスタートとして、7月10日(日) 13:00-16:20に、順天堂大学7号館 小川秀興講堂にてKick Off Meetingを開催します!
    人のいのちを救いたいと、社会に存在するヘルスケア課題に本気で向き合う中高生が集います。
    Kick Off Meetingでは、今後に向けて中高生それぞれが「ヘルスケアのイノベーションを若者から起こしたい」という志を持てるような教育プログラムをご用意しています。ソーシャルビジネスの分野においてトップランナーである辻田寛明さま(ワオフル株式会社)と今村桃子さま(株式会社 Inner Sustainability)をゲストにお呼びし、「社会の問題を解決するためのマインドセット」や「イノベーターに求められる問いの立て方」についてご講演をしていただく予定です。
    ご興味のある報道関係者の方は、下記のメールアドレスより連絡ください。

    日時:2022年7月10日(日) 13:00~16:20
    場所:順天堂大学7号館 小川秀興講堂
    タイムテーブル:
    13:00-13:05 オープニング
    13:05-13:35 関東代表挨拶-島碧斗
    13:35-14:25 講演会①辻田寛明さま「社会課題を解決するということ」
    14:25-14:40 休憩
    14:40-15:30 講演会②今村桃子さま「イノベーターに求められる問いの立て方」
    15:30-15:40 メンター発表
    15:40-16:10 大学生との交流
    16:10-16:20 クロージング

    連絡先: inochikanto@gmail.com
  • 2022.05.182022年度inochi Gakusei Innovators’ Program 中高生・高専生の募集期間を延長しました
    この度、中高生・高専生のinochi Gakusei Innovators’ Programへの参加の応募締切を6月7日まで延長する運びとなりました。
    1次選考の結果につきましては、6月9日を目処に発表させていただきます。
    また、本プログラムの2次選考期間の最初の企画として、6月12日にpre Kick Off Meetingを開催します。1次選考通過チームに関しては原則全員参加となっているため、日程を確保しておくようよろしくお願いいたします。
    pre Kick Off Meetingへの参加の可否は1次選考の結果とともに発表いたします。
    多くのチームのご応募をお待ちしております。

HOW TO JOIN応募概要

inochi Gakusei Innovators’ Program 参加規約(リンク)
本規約は2022年4月10日より実施するものとします。

テーマ
心不全パンデミック
期間
6月上旬から11月上旬(予定)
対象地域
北海道、青森県、岩手県、秋田県、山形県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、静岡県、山梨県、長野県
対象者
中高生またはそれに準ずる年齢の方で、5ヶ月間心不全パンデミックの課題解決をする意欲のある方。
応募期間
>最終応募締め切り:4月10日0:00から5月31日(火)23:59

応募に際した注意点

  1. 本プログラムはチーム単位のエントリーとなります。 2~4名で1チームとし、チームごとに本フォームをご記入ください。
  2. 1人1チームの応募のみとなります。 チームメンバーが重複した応募は無効となりますのでご注意ください。
  3. 本フォームには回答を保存する機能が付いていません。いったんブラウザを閉じると、送信するまでのデータは消えてしまいますので、ご注意ください。
  4. 応募にあたりまして、チーム代表者のメールアドレス(必ず連絡のつくもの)の記入をお願い致します。
  5. 以降、本フォームの確認メール、また面接詳細内容に関しては、このメールアドレス先に連絡を送ります。
    その際、info@inochi-gakusei.comからのメールを受け取れるよう、設定しておいてください。この応募フォームの内容を参考に一次選考を行います。
  6. 本応募フォームは、1チーム1回までです。
  7. 参加規約に同意できない場合、本プログラムに応募することはできません。

SUPPORTERサポーター

理事長

澤 芳樹

大阪大学大学院医学系研究科
特任助教
大阪警察病院 院長

理事

森尾 友宏

東京医科歯科大学
発生発達病態学分野 教授

中村 雅也

慶應義塾大学医学部
整形外科学教室 教授

田中 里佳

順天堂大学医学部
形成外科学講座 先任准教授

鈴木 寛

東京大学 教授
慶應義塾大学 教授

高橋 良輔

京都大学大学院医学研究科
臨床神経学 教授

宮田 裕章

慶應義塾大学医学部
教授

松村 真宏

大阪大学大学院
経済学研究科 教授

池野 文昭

Program Director (US),Stanford Biodesign Advisory Director,Japan Biodesign

寺本 将行

大阪大学医学部医学科卒
医師

私達の活動にご協力ください。

参加生徒・学生のために現場へのインタビューやアドバイス提供にご協力いただける医療関係従事者様・企業様および開発の技術協力をしてくださる企業 様、企業様からのご協力を募集しております。また、本プロジェクトは企業様からのご協賛により成り立っております。興味を持ってくださった皆様、お気軽にご連絡ください。

ご支援くださる方はこちら
私達と共にヘルスケアを変えよう。

大学生・大学院生運営スタッフを募集しています。「若者にしかできないヘルスケアの課題解決がある。」私たちはそう信じています。私たちと一緒に未来のヘルスケアを変えていきませんか?特別な知識や技術は問いません。興味のある方は以下のフォームから簡単な質問に答えてください。後日メンバーから改めて連絡します。

運営大学生応募フォーム

INQUIRYお問い合わせ

SPONSORSHIP主催

inochi WAKAZO Project×inochi未来プロジェクト

東大・京大・慶大・阪大を中心として「若者の力でヘルスケアの課題を解決する」という目的の下活動する
“inochi WAKAZO Project”と、みんなでinochiの大切さと未来について考え行動する
“inochi未来プロジェクト”との協同プロジェクトです。

inochi WAKAZO Projectとは

「若者の力でヘルスケアの課題を解決する」をミッションとする、東大・京大・慶大・阪大の医学生を中心とした
次世代イノベーター集団。当事者の課題を徹底的に追究した真にinnovativeな課題解決プランの
創出、次世代の日本・世界のヘルスケアを切り開く人材の育成。この2つを通して、市民と医療者の
境界を越えて「ヘルスケア」が広がる未来社会を若者から実現します。

ご支援くださる方はこちら

一般社団法人inochi未来プロジェクトとは

みんなでinochiの大切さと未来について考え、行動するプロジェクト。
医療者・企業・行政そして市民と患者も。関西・日本が、みんなでささえあいながら、
健康で長生きできる街・国になることをめざします。
2014年6月にinochi未来プロジェクト実行委員会を立ち上げ、今後、関西発の健康・医療イノベーションを
加速させるべく2015年11月に一般社団法人inochi未来プロジェクトへと発展いたしました。

一般社団法人inochi未来プロジェクトは、大阪大学大学院医学系研究科特任教授
澤芳樹を理事長として、他8人の理事によって構成されています。

inochi未来プロジェクトの活動